1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

メッツFA藤浪晋太郎 プエルトリコWL初登板3回1失点 3奪三振と持ち味の球威誇示

スポニチアネックス / 2024年11月9日 13時29分

藤浪晋太郎

 メッツからFAとなり、来季も米国でのプレー継続を目指している藤浪晋太郎投手(30)が8日(日本時間9日)、プエルトリコのウインターリーグで初登板を果たした。ヒガンテスの先発として阪神時代と同じ背番号「19」を背負ってレオネス戦に登板し、3回2安打1失点。3三振を奪い、持ち味である球威を誇示した。

 初回に二塁打と自らの暴投で1死三塁とされ、中前適時打を浴びて1点を失った。それでも続く打者を二ゴロ併殺に仕留めると、以降は立ち直った。2回は三振、三飛、三振。3回も3者凡退に抑え、役割を終えた。

 すでに来季について「基本はそうです」と米国でのプレー継続を希望し、メジャー球団スカウトへのアピールを期してプエルトリコのウインターリーグに参戦している藤浪。代理人を務めるスコット・ボラス氏は6日(日本時間7日)に取材対応した際に、「(複数の)チームが彼の投球に興味を示している。リリーフ投手のマーケットはFA戦線の後半に動くものだ」などと話していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください