10日号砲の東日本女子駅伝 不破聖衣来は補欠、姉・亜莉珠が1区、妹・珠衣琉は8区

2021年の東日本女子駅伝で群馬チームのアンカーとして優勝のゴールテープを切る不破聖衣来

　10日に行われる東日本女子駅伝（誠電社WINDYスタジアム発着の9区間42・195キロ）のオーダーが9日、発表された。

　群馬でエントリーしていた不破3姉妹の聖衣来（せいら、拓大）は補欠。姉の亜莉珠（ありす、センコー）は1区（6キロ）、妹の珠衣琉（じゅえる、大類中）は8区（3キロ）となった。

　大会当日の午前9時までは補欠との競技者変更は可能。1985年に始まったこの大会は、今年が最後の開催となる。