1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ソシエダ久保 今季3度目MOM 首位バルサ撃破をスペインメディア称賛「相手守備陣を狂わせた」

スポニチアネックス / 2024年11月11日 7時51分

<Rソシエダード・バルセロナ>前半、先制ゴール決まり喜ぶ久保(中央右)らRマドリードイレブン(AP)

 ◇スペイン1部第13節 Rソシエダード1―0バルセロナ(2024年11月10日 サンセバスチャン)

 スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)が10日、本拠バルセロナ戦に先発フル出場。得点こそ絡まなかったが、かつて下部組織に在籍した“古巣”相手に躍動。キレのある動きで好機を次々と演出し、1―0の勝利に貢献。今季3度目のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選出され、日本代表のW杯北中米大会アジア最終予選に向けて弾みをつけた。

 久保は前節、敵地セビリア戦に続く今季3度目のMOMに選出。“古巣”バルセロナ戦での初ゴールこそお預けとなったが、キレキレの動きで相手を翻弄。ドリブル突破、絶妙スルーパスなど攻撃はもちろん、守備でもゴール前で相手のシュートを防ぐなど奮闘。チームを勝利へと導いた。

 久保の活躍にスペイン紙マルカ(電子版)は「タケ・クボが素晴らしい試合をした。この日本人はセンセーショナルで、ボールの扱いが速く、賢明な決断を下し、イマノル(アルグアシル監督)のチームの勝利を決定的にした」と高評価。

 ムンドデポルティボ紙(電子版)も「ラ・レアル(ソシエダード)の攻撃はほぼ全て右サイドからで、そこでタケ・クボが大きく目立った。日本人はバルサ守備陣を狂わせ、ドリブル突破を含め素晴らしいプレーをした。あともう少しでゴールを決めるところだった」と高評価。複数のスペインメディアから称賛された。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください