1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

上田晋也 “世界の王”に拳を見せつけた「燃える男」に乱闘の真相を聞いていた「いくら何でも…」

スポニチアネックス / 2024年11月11日 21時57分

1987年6月11日、巨人―中日戦でクロマティへの死球をきっかけに乱闘になり、王貞治監督(右)に掴みかかる中日・星野監督

 お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也(54)が11日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。昭和のプロ野球を振り返り、ある乱闘について「燃える男」「闘将」と呼ばれた星野仙一氏に真相を聞いたことを明かした。

 1987年6月11日に熊本・藤崎台球場で行われた巨人―中日戦。死球に激怒した巨人・クロマティの右ストレートが中日・宮下昌己の顔面に決まった衝撃の映像が流された。映像を見た上田は「これ、熊本だから。俺見に行ってた」と左翼席で観戦していたことを告白した。

 激しい乱闘で、観客までグラウンドに入り込んでいた。上田は「うわ、怒った。すけーすげーすげーって感じだった」と当時を懐かしそうに語った。

 この乱闘で上田は、中日・星野仙一が巨人・王貞治に対して、握りしめた拳を見せつけたシーンが印象に残ったという。

 これについて直接、星野氏に聞く機会があったことを振り返り、「よく世界の王さんに行きましたねって言ったら、いくら何でも俺も王さんには行かんぞと。王さんに“グーはあかんでしょ”って言ってたんだと」と真相を明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください