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【ラグビー日本代表】松永拓朗「責任感が全然違う」負傷離脱の立川理道に代わる先発SO見据え決意

スポニチアネックス / 2024年11月12日 11時44分

16日のウルグアイ戦に向けて練習する松永拓朗(C)JRFU

 ラグビー日本代表のFB松永拓朗(26=BL東京)が11日、遠征先のフランス・シャンベリーからオンライン取材に応じた。欧州遠征「リポビタンDツアー2024」に参戦中の日本代表は、9日のフランス戦は12―52で敗戦。次戦は16日にウルグアイと、24日にはイングランドと対戦する。

 松永は先月26日のニュージーランド戦でSO立川理道(34=東京ベイ)に代わって途中出場し、代表初キャップを獲得。今月9日のフランス戦でもSOとして途中出場した。この試合で立川が脚を痛めて代表から離脱。次戦以降も松永がSOとして起用される期待が高くなっている。「自分にとって良いチャレンジになる」と配置転換をポジティブに捉え「10番として準備することになる。ハーフとコネクションを取るようにと今日の練習でも言われた」と、代表初先発を見据えて気持ちを高めた。

 日本代表の司令塔という大役。「責任感が全然違う。1試合に対して準備する期間が短いので、限られた時間でいかに理解を深められるかが大事になってくる」と決意を込めた。求められるプレーは、ボールを動かしていくこととテンポ良くアタックしていくこと。「自分の役割をしっかり理解して、パスやキックの判断を速くできたら」と意気込みを語った。

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