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大の里&豊昇龍 初日から全勝キープ 初V目指す大関・琴桜は王鵬に初黒星喫す

スポニチアネックス / 2024年11月12日 17時52分

<九州場所3日目>  平戸海(左)を押し出しで破る豊昇龍 (撮影・成瀬 徹)  

 ◇大相撲九州場所3日目(2024年11月12日 福岡国際センター)

 大相撲九州場所は12日、福岡国際センターで3日目の取組が行われた。新大関・大の里(24=二所ノ関部屋)は西小結・正代(33=時津風部屋)と対戦し、初日から3連勝を決めた。

 横綱・照ノ富士が2場所連続で休場している中、3大関は初日からそろって連勝中。結びの一番で大の里は大関経験者の正代を力強く押し出しで下した。

 大関・琴桜は東前頭筆頭・王鵬相手に過去4勝1敗と勝ち越していたが、接戦の末最後は押し出され、痛恨の初黒星を喫した。

 もう1人の大関・豊昇龍は西前頭筆頭・平戸海を立ち合いから一気に押し出して連勝を守った。

 また、優勝経験のある平幕勢、尊富士は東十両2枚目・輝を寄り切り2勝目を挙げた。若隆景は東前頭4枚目・美ノ海を押し出して3連勝。阿炎は東関脇・霧島を勢いよく押し出して2勝1敗とし、霧島は3敗に後退した。

 3日目の取組を終え全勝の力士は、阿武剋、一山本、隆の勝、若隆景、熱海富士、豊昇龍、大の里の7人となった。

 

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