1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

ソト争奪戦が本格スタート!ブルージェイズが最初に交渉「おそらく最長契約に」と米報道 ドジャースは…

スポニチアネックス / 2024年11月13日 9時26分

ヤンキースをFAとなったフアン・ソト(AP)

 今オフFA市場の最大の目玉とされるフアン・ソト外野手(26=ヤンキースからFA)の争奪戦がいよいよ本格化する。米スポーツ専門局「ESPN」は12日(日本時間13日)、ソトと最初の交渉を行う球団がブルージェイズと報じた。

 ソトは26歳という若さに加え、今季ヤンキースで157試合に出場し、打率・288、41本塁打、109打点の好成績を残すなど実績もあり、FA市場最大の目玉となっている。

 ESPNは関係者からの情報として、ブルージェイズが最初の交渉チームになると報道。昨オフ、大谷翔平(現ドジャース)の獲得を目指したが失敗。「ゲレロに並ぶスター選手の獲得を真剣に考えており、ソトをターゲットにしている」とした。

 続いてレッドソックスとも交渉を行うとし、移籍先の有力候補となっているメッツや今季所属したヤンキースとも交渉が予定されている。

 また、契約についても「野球史上おそらく最長の契約になるだろう」と指摘。これまでの最長はフェルナンド・タティス(パドレス)の14年総額3億4000万ドル(当時約450億円)が記録といい、ソトは「6億ドル(約928億円)を超えると予想される」とした。

 その上で他球団は「高すぎて獲得できないかもしれない」とし、ドジャースは「ソトを追わないだろう」とも報道。指名打者で大谷翔平がいることから、ソトの守備範囲が狭まった際に「選択肢が限られるから」とした。 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください