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元おニャン子・生稲晃子氏が外務政務官に 日米外交重要局面なのに…ネット衝撃「嘘でしょ」「世も末」

スポニチアネックス / 2024年11月13日 20時22分

生稲晃子氏

 第2次石破内閣は13日、臨時閣議を開き、副大臣26人と政務官28人を決定した。外務政務官に生稲晃子氏(56)、内閣府政務官に今井絵理子氏(41)が起用されるなど、アイドル出身の2人を含めた6人の女性が起用された。

 「SPEED」で一世を風びした今井氏は2度目の起用で復興政務官を兼務する。昨年7月には自民党女性局のメンバーとして海外研修のため渡仏したが、エッフェル塔の前でポーズを取ったり、集合写真を撮ったりと、旅行を楽しんでいるかのようにも取れる様子がSNSに投稿され、物価高や増税で国民が苦しむ中で批判が殺到した。

 生稲氏は元「おニャン子クラブ」メンバーで、22年参院選で東京選挙区に自民党から立候補し、初当選。しかし、同年6月に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設を、当時、経済産業相だった自民党の萩生田光一氏と共に訪れていたことが発覚し、批判を浴びた。

 政務官は国務大臣を特定の政策で補佐するポストで、各省庁では大臣、副大臣の次の序列にあたる。

 ネット上では、石破首相が米トランプ次期大統領との関係構築に向け、外交上での重要局面を迎えるだけに心配の声が続出。

 トランプ政権と比較して「トランプはイーロンマスク起用、石破は元おニャン子起用」「トランプ政権と比べたら涙でそう」という声のほか、「石破さん、嘘でしょ?!」「世も末」「ホント、国民の為に考えてんのか?」「国民を舐めんなよ」「務まるとは到底思えない」「日本は本当に大丈夫なのか?」などと怒りの声が。一方で「今のところ生稲議員の業績は不明だが、今井議員には障がい者向けの政策では見るべきものがあるので単なるタレント議員扱いすべきではない」という声もあった。

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