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「源田の1ミリ」再び!代走で執念帰塁、場内大歓声 ネット絶賛「『新』源田の1ミリ」「すごすぎる」

スポニチアネックス / 2024年11月13日 23時42分

<日本・オーストラリア>7回、けん制で飛び出し挟まれるもタッチをかわす源田(左)(撮影・平嶋 理子)

 ◇WBSCプレミア12 1次ラウンドB組第1戦 日本9―3オーストラリア(2024年11月13日 バンテリンD)

 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する侍ジャパンは13日、オーストラリアとの初戦に臨み、9-3で快勝発進した。

 7回1死から牧が中前適時打で1点を加点。その牧の代走で出場した西武・源田が存在感を発揮した。

 続く清宮の打席。一塁走者の源田はけん制で誘い出され、一、二塁間で挟まれた。しかし、相手野手のタッチをかいくぐり、一塁にヘッドスライディングしながら執念の帰塁。オーストラリアからリクエストがあったが、判定はセーフで場内からは大歓声が起きた。

 昨年のWBCでは守備で好タッチを見せ「源田の1ミリ」として大きな話題となったが、今度は走塁で魅せた。

 ネット上では「このパターンでセーフになるって…源田の1ミリ」「源田の逆1ミリw」「もう1つの源田の1ミリ」「『新』源田の1ミリ」「すごすぎる」などと称賛のコメントが相次いだ。

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