【阪神・藤川監督語録】門別にブルペンで助言「1軍で通用するボールの投げ方というか。それを少し」

阪神・藤川監督（撮影・須田　麻祐子）

　【阪神・藤川監督語録】

　▼最終クールが始まった　少しシートノックのところは、みんな疲労もある中で気になるところはあったんですけど、また、あした（14日）から締めてやってくれるんじゃないかと思いますけどね。

　▼コーチにも伝えたのか　僕がそう感じただけなので。またあした以降、どうするかはコーチが考えると思いますけど。全体は総合コーチであったり、ノックを受けた各ポジションのコーチがまた、そこは締めるというかね。

　▼ブルペンで門別に声　1球の精度、確率の高さというのはもう最終クールなんで。来シーズンに向かう上でいいボールを投げているので、たった5球から10球の間ぐらいですけど、1軍で通用するボールの投げ方というか。それを少し。　

　▼残留濃厚のビーズリーは先発で期待　もちろんそうですけど、春どんなコンディションで来るのか分からないので。粛々と準備を進めているという意味では（ゲラと）2つ駒が準備できたということで。コンディションはどうしようもないところがあるので希望と、準備の段階ですよね。