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インドネシア監督 彩艶スーパーセーブに阻まれ悔しさ「最初のチャンスで決めていたら結果は変わっていた」

スポニチアネックス / 2024年11月16日 0時22分

<日本・インドネシア>インドネシア代表イレブンに声援を送るサポーター(撮影・小海途 良幹)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 インドネシア0-4日本(2024年11月15日 インドネシア・ジャカルタ)

 インドネシアは日本に0-4で完敗。7万人を超える観衆から大声援を受けたが、ゴールを奪うことができなかった。

 韓国出身のインドネシア代表・申台竜(シン・テヨン)監督は「FIFAランキングからしても実力は日本が上。しかし、この結果は少し残念」と試合を振り返った。

 「最初のチャンスでオラトマングンが決めていたら、100パーセントとは言えないが、結果は変わっていたと思う。あの瞬間は忘れられない」と悔しさをあらわにした。

 前半9分、日本DF陣の裏へのロングボールからFWオラトマングンが抜け出し、GK鈴木と1対1になるチャンスを作った。しかし、シュートは鈴木のスーパーセーブに阻まれた。

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