鳥谷敬氏 背番号1の後継者・森下翔太に嫉妬?「活躍してほしい半面…複雑」ぶっちゃけにスタジオ大爆笑

鳥谷敬氏

　元阪神の鳥谷敬氏（43）が16日放送のテレビ朝日「中居正広の土曜日な会」（土曜前11・30）に出演。「ラグザス　presents　第3回WBSCプレミア12」に出場する侍ジャパンの森下翔太外野手（24）について言及した。

　鳥谷氏は現役時代に阪神や侍ジャパンで背番号1を背負った。現在は森下が阪神や侍ジャパンで背番号1を背負っている。鳥谷氏は森下の長所について「短期決戦に強い。シーズン中もそうですけど、ランナーを置いた時に非常に得点圏打率が高い。得点力ということを考えると、森下選手の活躍がかなり重要になってくる」と今季シーズン中に.351をマークした得点圏打率の高さを評価した。

　「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務めるタレントの中居正広から「自分の次の番号は森下なんだっていうのはあるんですか？」と聞かれると「活躍してほしい半面、活躍しなくてもいいかなと。複雑な」と正直に打ち明けると、スタジオは大爆笑となった。

　鳥谷氏はさらに「解説とかで球場に行くと、1番を見て、もしかしたらと思ったら“森下”と書いてある。もう次の世代にいってるなと感じますね」と嫉妬する様子も見せていた。