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岡崎紗絵 「稲妻が走ったみたいに響いた」人生観を変えた言葉「棚からぼた餅のぼた餅は自分で作る」

スポニチアネックス / 2024年11月16日 17時7分

女優の岡崎紗絵

 女優の岡崎紗絵(29)が16日放送のTokyo FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(土曜 前11・30)に出演。大切にしている言葉を明かした。

 パーソナリティーの永野芽郁から「前に進むとき大切にしている言葉は?」と質問され、「“棚からぼた餅のぼた餅は自分で作る”です」と紹介した。

 「沖縄のおばあからもらった言葉なの。知り合いじゃない。旅で出会った。凄くその時に、稲妻が走ったみたいに響いた言葉だった」と沖縄旅行の際に出会ったとある人物からの言葉をチョイス。

 「“棚からぼた餅ってっていう言葉がありますけど、ラッキーっていうことなんだけど、待ってるとか他力本願とかそういうふうじゃなくて、そのぼた餅は今から自分で作って、自分の力で棚に置きに行きなさいって。未来の自分が落ちてきたぼた餅に喜べる。それは今の頑張りとか、それに関わってくるんだから、ラッキーを待ってるんじゃなくて、今、ぼた餅作りなさい”って」

 「人生の話になった時にその言葉をもらった。これから30(歳)を迎えるに当たって、どうしていこうかなって考える時って、きっとみんなにもあると思うんだけど、そういうタイミングでもらって、今の時間ってすごく大事なんだなって」と自分なりの解釈を伝え「無駄になることってなくて、それが積み重なって小さいことでも自分の“ぼた餅”になっていくんだなって」と締めくくった。

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