パパイヤ鈴木 振り付けを見て「やっかいなのが出て来たな」売れると確信したダンスグループとは

振付師でタレントのパパイヤ鈴木

　ダンサーで振付師のパパイヤ鈴木（58）が19日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。振り付けを見ただけでブレークを確信したダンスグループを明かす場面があった。

　この日はダンサーで振付家のTAKAHIRO、振付師のakane氏とそろって登場。「振り付けだけで売れるグループ、分かるっぽい」とのイメージを振られると、パパイヤとakane氏は「〇」、TAKAHIROは「△」の札を掲げてみせた。

　パパイヤは「僕はあると思います」とコメント。「僕ねえ、たまにこう“なんかまた出て来たなあ”っていうチームがあったりします」と語り、「それはね、akaneさんがやってるアバンギャルディ」と「バブリーダンス」生みの親でもあるakane氏がプロデューサーを務めるダンスグループの名前を挙げた。

　「出て来た時に、あっ、またなんか出て来たなあっていう。やっかいなのが出て来たな」と本音を吐露。「一応きょうは仲良くやってますけど、商売敵ですから。会うこともないんですよ」と言い、「で見てるとなんかやっかいなのが…あ、あの人かって。僕はきょう初めて会うんですけど」とぶっちゃけた。

　「あああの人か、こういうことをやるんだなって。僕フォーメーションが組めないんで、だからTAKAHIROくんとか2人がフォーメーション凄い奇麗でしょ、だからうらやましいんですよね。僕ああいうの全く組めないんで」と称賛した。

　「パッとみた感じのビジュアルがなんかくせ者じゃないですか。あ、もう全く～。面白いじゃんこんなのっていうのはありますよね」と続けると、akane氏は「そうですね。ビジュアルがああいう感じなので、それに負けないくらい面白いダンスを考える。細かいダンス、みんながすぐにマネできないダンスを、練習してできるダンスをやるっていうのが」と打ち明けた。