森保ジャパン セットプレーで鮮やか2発!小川弾&板倉弾で前半2-0で折り返し ピッチに乱入者も
スポニチアネックス / 2024年11月19日 21時55分
◇サッカー26年W杯北中米大会アジア最終予選C組第6戦 日本ー中国(2024年11月19日 中国・アモイ白鷺体育場)
日本代表(FIFAランク15位)は19日、アウェーで中国代表(同92位)と対戦。前半39分、左CKにFW小川航基(27=NECナイメヘン)が頭を合わせて先制。同51分にも、右CKにDF板倉滉(27=ボルシアMG)が頭を合わせ、前半を2-0で折り返した。
均衡を破ったのはセットプレーだった。前半39分、久保の左CKから小川が頭を合わせて先制。詰めかけた約6万人の中国サポーターをだまらせた。
前半終了間際の51分、今度は伊東の右CK。ニアサイドで町田がそらすと、ファーサイドに詰めた板倉が頭を合わせた。
立ち上がりは、守備を固める中国に対してシュートに持ち込めない時間帯が続いた。前半25分、中央から久保が左に展開。南野がスルーしたボールを受けた中村が右に切り込んで右足でシュートを放ったが、枠を大きく外れた。
同33分、中国のこぼれ球を奪ったFW小川がセンターライン付近から意表を突く超ロングシュート。惜しくもGKに阻まれた。
その後、ピッチに乱入者が現れ、試合は一時ストップする場面もあった。
日本はここまで4勝1分けでC組首位。中国戦も勝利をつかみ、W杯切符に“王手”をかけて24年の活動を締めくくる。
▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。
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