明石家さんま 意外に短い？自身の残り寿命を予測…スタジオ驚き 芸人は「どっかで引退するやろ」

明石家さんま

　お笑いタレント明石家さんま（69）が、19日放送の日本テレビ系「オモウマいさんま御殿！笑いでおもてなしSP」（後7・00）に出演し、自身の寿命を予測する場面があった。

　同局系「ヒューマングルメンタリー　オモウマい店」「踊る！さんま御殿！！」のコラボ番組。「オモウマい店」からは、ひ孫がいるという80代女性の飲食店員らが登場し、年齢にまつわるトークが繰り広げられた。

　そんな中、ヒロミからはさんまに「さんまさん、いくつまで生きようと思ってるの？」と質問が飛んだ。さんまは「俺は80くらいやろと思う。あと10年」と回答し、驚かせた。

　まだまだ元気いっぱいだが、生涯現役とは考えていない様子。「マヂカルラブリー」野田クリスタルから「ずっとお笑いは？芸人のままですか？」と問われると、「そんなことないよ。どっかで引退するやろ」と打ち明けた。

　ヒロミからは「お棺の中には何を入れてほしいですか？元気なうちに聞いておかないと」と、先走りすぎた質問も。さんまは「いちご大福」と照れながら答え、「可愛い！」と声が上がっていた。