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一瞬の隙を突かれた“急造3バック” 課題見えた失点

スポニチアネックス / 2024年11月20日 4時40分

<中国・日本>後半、失点した直後の日本(撮影・西海健太郎)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組第6戦 日本3ー1中国(2024年11月19日 中国・アモイ白鷺体育場)

 新たな組み合わせとなった3バックが一瞬の隙を突かれた。

 2―0で迎えた後半3分、相手速攻から左右に振られ、守備の対応が遅れた。最後はフリーとなった相手FW林良銘(リン・リョウメイ)にネットを揺らされた。DF瀬古は約1年5カ月ぶりの国際Aマッチ出場で3バックの右に入った。相手シュートをブロックするなど意地を見せたが、零封ならず。

 谷口、冨安らを負傷で欠く3バックは15日のインドネシア戦では板倉、町田、橋岡の組み合わせで完封、今回は橋岡を瀬古に替えた3人となったが、最終予選では初めて流れの中から失点し、課題を残した。

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