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明徳義塾・馬淵監督が零敗での初戦敗退に「今日は横浜の日」スーパー1年生・織田と松坂の比較には…

スポニチアネックス / 2024年11月21日 11時9分

<明徳義塾・横浜>5回、言葉を交わす横浜先発の織田(右)と駒橋(撮影・松永 柊斗)

 ◇明治神宮野球大会高校の部2回戦 明徳義塾0―2横浜(2024年11月21日 神宮)

 明徳義塾(高知)は横浜に0―2の零敗を喫し、2019年以来5年ぶりの初戦突破を逃した。

 打線が2安打に終わり、相手先発の織田翔希(1年)を攻略できずに終わった。

 先発左腕の池崎安侍朗(2年)が5安打2失点と好投しただけに、馬淵史郎監督は「投手戦になると思っていた。今日は横浜の日だった」と振り返った。

 横浜とは甲子園で春に1度、夏に2度対戦した経験がある。98年夏に対戦した松坂大輔と今回の織田を比較する質問を受けると、「(松坂と比較したら)それは織田くんがかわいそう。まだ1年生ですから。足腰が強くなれば、よくなるかも分かりませんよ」と言及した。

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