菊地亜美 「34歳になってから新しい世界が開いた」免許取得から2カ月「本当に便利」

発表会に登壇した菊地亜美（撮影・小渕　日向子）

　タレントの菊地亜美（34）が21日、神奈川・横浜で行われた「奥名所 Presented by NISSAN ROOX」発表会」に出席した。

　2018年2月、一般男性との結婚を発表し、20年には第1子女児を出産。来春第2子出産を控える菊地。クリーム色のワンピースで大きく膨らんだおなかをカバーしながら、可愛らしいヘアスタイルで登場した。

　ママとして育児に仕事に奮闘する日々。「子供生まれてから本当に車、便利！」と必需品のようだ。

　「免許取ってまだ2カ月とかですけど、もう運転大好きなんです」と笑顔で、新車を紹介する本イベント参加は「昨日、遠足の前みたいに寝れなかったぐらいワクワク」と心躍らせた。

　「車があると結構行きやすかったりとか。寒いねっていう時に車に荷物乗せられてたりとかするじゃないですか。本当に便利ということをここ数ヶ月感じている」といい、「子供と行くなら環境が良いところがいい」と想像を膨らませた菊地。

　「駐車がまだ怖い。流れを止めないようにとまだ焦っちゃう。色んな事考えちゃう…」と運転の悩みを告白も「10代の時に芸能界入って、“東京は車そんなに使わないかもよ”っていう誰かの助言を信じてしまって、ここまで免許取らなかったんですけど、ほんとにそれが後悔するぐらい…。34歳になってから新しい世界が開いたっていうぐらい、（車の）便利さを感じている」と車の良さを強調し、「家族の思い出をたくさん作りたいな」とほほえんだ。