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「北の国から」出演女優が明かした撮影現場で必ず温かい食事になった理由 きっかけとなった驚きハプニング

スポニチアネックス / 2024年11月22日 6時31分

中嶋朋子

 女優の中嶋朋子(53)が21日に放送されたTBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。代表作「北の国から」のロケ現場で驚きのハプニングを明かした。

 今回は「スターの差し入れのぞき見する夜会」と題して放送された。現在、同局で放送されている俳優・神木隆之介が主演を務める10月期の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の現場に潜入し、差し入れを調査した。

 同ドラマに出演する中嶋は、代表作でもあるドラマ「北の国から」のロケ現場では「基本ハードな撮影なのでご飯は絶対温かいものなんです」と、差し入れには少しでも心と体を休めるためにも温かい料理が出ていたと振り返った。

 ただ、そこに至る経緯について「最初ね…」と切り出したあと「ハハハ」と思い出し笑い。「こんな話してもいいのかな」としつつ、気を取り直して「最初お弁当だったら凍っちゃって食べられなかった」と北海道ならではのハプニングに見舞われたことを明かした。

 この現象に「みんなびっくりしちゃって。無理だねって」と出演者や関係者たちが驚いていたという。以降、「それからみなさんで温かいご飯をご用意くださって、必ず温かいものを食べれる」ようになったと思い返した。

 また、食事に用いられた食材については「その中でも地元の方がいろいろ持ち寄って。ジャガイモとかを蒸してくださったりとか、夏だったらとうもろこしとか。そんなことありました」と撮影の裏側を語った。

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