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志田未来 「人と接するのが凄く好き」女優になっていなかったら…「洋服の店員さん」

スポニチアネックス / 2024年11月22日 12時8分

発表会に登壇した志田未来(撮影・小渕 日向子)

 女優の志田未来(31)が22日、都内で行われた「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業 新CM発表会」に出席した。

 リスキリングというワードは「聞いたことがあったが、詳しい内容は知らなかった」と明かし、「CM撮影で学ばさせていただいた」という。「無料でキャリア相談できるのが素晴らしい。一人一人のキャリアアップにつながるのでは」と期待した。

 自身が習得するなら「語学」。「まずは英語から、英語の成績が悪すぎて、英語の知識が身についていないので…。お仕事でも生かすことができるかな」と語った。

 1999年、6歳で劇団に入団し子役として芸能活動をスタート。天海祐希主演の日本テレビ「女王の教室」(2005年放送)で注目を集めた。同局「14才の母」(2006年放送)では、妊娠した中学生役を熱演し、史上最年少で橋田賞「新人賞」を受賞している。

 芸能生活も約25年。“もしも女優にならなかったら”という質問に「人と接するのが凄く好き。洋服の店員さん。アパレル店員やりたいです」と回答し、「6歳の頃にお仕事を始めたので、他の仕事に就いたらということを正直考えたことがない。ずっとこのお仕事を続けたいなという思いで、6歳から今、31なんですけど、頑張ってます」と続けた志田。

 さまざまな役に挑戦していく上で「現場現場、出会う方も違いますしスタンスも変わってくるので、日々学びだなと思いながら。いろいろ経験させていただいています」とはにかんだ。

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