立川談四楼 桂雀々さん訃報に衝撃 前日に代役務めたばかり「まだ64だぜ。一体なにがあったというのだ」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 15時43分
「上方落語の爆笑王」として人気の落語家・桂雀々さんが、糖尿病からの肝不全により20日に死去した。64歳。21日に上野広小路亭で桂さんの代役を務めたという立川談四楼(73)が追悼した。
訃報はこの日、所属事務所のラルテが伝えた。スポニチ本紙の取材では、10月下旬、茨城県内でゴルフのプレー中に倒れ、救急搬送され入院した。関係者によると、いったん回復したが、今月に入り再び体調を崩していた。
21日に雀々さんの代役を務めたという談四楼は「桂雀々が死んでしまった。昨日、彼の代演で上野広小路亭の高座を務めたのは、糖尿病で入門加療中と聞いたからだ。20日に逝ったという。何と前日、彼は死んでいたのだ」と、突然の訃報への驚きを吐露。
「まだ64だぜ。一体なにがあったというのだ」といい「汗びっしょりの熱演と爆笑の高座を忘れない。幻冬社文庫の『必死のパッチ』を読んでくれ」とつづった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“上方落語の爆笑王”桂雀々さん死去、64歳 糖尿病による肝不全 10月末から休演 「日曜劇場」でも話題
よろず~ニュース / 2024年11月22日 16時30分
-
立川談四楼、21日に桂雀々さんの代演務めていた「何と前日、彼は死んでいた、なにがあった」追悼
日刊スポーツ / 2024年11月22日 15時32分
-
立川志らく、桂雀々さん追悼 亡き談志さん命日に訃報受け「なんだか感情がわからなくなった」
日刊スポーツ / 2024年11月22日 14時37分
-
“上方落語の爆笑王”桂雀々さん死去 64歳 糖尿病からの肝不全「最後まで高座復帰を目指し…」【報告全文】
ORICON NEWS / 2024年11月22日 13時14分
-
春風亭一之輔 桂雀々さん急死に「雀々師匠は死ぬとは思わなかった」「パワフルさがあった」
東スポWEB / 2024年11月22日 11時14分
ランキング
-
1「成田凌に失礼すぎる」大谷翔平MVP速報『あさイチ』トーク中断に大ブーイング
週刊女性PRIME / 2024年11月22日 11時26分
-
2元KAT-TUN・田口淳之介がホストデビュー 福岡・中洲での「出勤」にファン困惑「安売りするなと言いたい」
J-CASTニュース / 2024年11月22日 15時0分
-
3“うたのお姉さん”のだこころ「いい夫婦の日」に結婚を発表 お相手は「別の業界でお仕事をされている方」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 14時43分
-
4今年も紅白出場ゼロ、STARTO社に足元見られたNHK…“揺さぶり”はジャニーズの常套手段
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月22日 12時3分
-
5桂雀々さん急死 早すぎる64歳 波瀾万丈の生きざまを笑いに 「上方落語の爆笑王」TVやドラマでも活躍
スポニチアネックス / 2024年11月22日 1時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください