えなこ 「東京の母役」「通帳とか預けてる」全幅の信頼を置く存在を明かす コスプレイヤーでありながら…

人気コスプレイヤー・えなこ（提供写真）

　人気コスプレイヤーえなこ（30）が23日放送の日本テレビ「アナザースカイ」（土曜後11・00）にゲスト出演。「東京の母」と信頼を置く人物について語った。

　VTRでえなこは所属事務所の社長兼マネジャー兼「東京の母役」という存在である、乾曜子氏と食事をしながら語り合った。

　乾氏は自身も「よきゅーん」の名前で活動するコスプレイヤーでありながら、えなこのマネジャーを買って出たという。下積み時代から2人で苦労を重ねてきたと言い「事務所っていうわけじゃないスタートみたいなものだったので」と話せば、えなこも「個人と個人の契約みたいな。契約もあったかどうか」。乾氏は「契約書は最初にまいたよ。秋葉原のマクドナルドで」と笑ってみせた。

　「本当にコスプレでお仕事ができたらいいなあぐらいの気持ちだったので」とえなこ。「全てお任せしてて。東京の家とかも私内見もしてないんですけど」と語ると乾氏は「どこでも良いんで乾さん決めて来てくださいって」と笑ってみせた。

　えなこについて「自分に対してそこまで興味が自分でない、執着がない。自分の仕事の時に本当に全集中してるから、他の時はスイッチを切るんだって私たちは思ってて」と表現した。

　スタジオでVTRをみたえなこは「通帳とか、そういったものを預けたり」もしていると告白。お金の管理も全て乾社長が「やってます」と明言した。

　MCの女優・山本舞香は「凄い信頼ですねえ」と驚いたが、えなこは「結構お金を稼げるようになったんですけど、それも今の社長さんのおかげなので、もし社長が通帳を持って夜逃げしたとしても、別に持って行っていただいても構わない」ときっぱり。山本は「えーっ絶対許さないけどね」と反応した。