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【プレミア12】最年長・源田 「凄く悔しい」「またこのユニホームを着てやりたい。次は優勝を」

スポニチアネックス / 2024年11月24日 23時42分

<日本・台湾>硬い表情で会見する井端監督(右)と源田(撮影・篠原岳夫)

 ◇WBSCプレミア12 決勝 日本0-4台湾(2024年11月24日 東京D)

 侍ジャパンの源田壮亮内野手(31)は決勝戦に「7番・遊撃」でスタメン出場。3回、先頭打者としてチーム初安打となる投前内野安打を放った。連覇はならなかったが、精神的支柱として攻守にけん引した。

 代表の常連でチーム最年長の31歳。今大会では全28選手そろった後の11日に決起集会を主催し、1人で支払う太っ腹ぶり。結束を強めるため、率先して動いた。1次ラウンドB組の台湾戦では国際大会初本塁打も放った。

 チームとして27連勝中、連覇がかかった中「宮崎合宿からみんなでこの日のために頑張ってきて、今日勝てなかったというのは凄く悔しいですけど、みんな必死にやった結果なので、受け止めます」と述べ、「次の国際大会で悔しさを晴らせるように、また代表チームに選ばれるようにまた来シーズン頑張ろうと思っています」と前を向いた。

 若い選手に向け「初めてジャパンのユニホームを来た選手はまたこのユニホームを着たいと感じたと思うし、僕もまたこのユニホームを着てやりたいと感じたので、日本の野球のレベルアップをみんなで頑張っていって、次は優勝を狙えるようにやっていければなと思います」と日本野球全体のレベルアップにつなげたい考えを示した。

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