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真っ赤なドレス姿の高橋真麻「アナウンサーになっていなかったら外食産業で務めたいと思っていた」

スポニチアネックス / 2024年11月26日 12時21分

セレモニーに登壇した高橋真麻(撮影・小渕 日向子)

 フリーアナウンサーの高橋真麻(43)が26日、都内で行われた「『グランハマー』オープニングセレモニー」に出席した。

 真っ赤なドレスで登場。会場のショーステージに立つと、高橋の十八番「かもめが飛んだ日」歌唱を促され「皆さんも何回も聞いていらっしゃるから…。プロの方が歌うところでは歌いません」と一度は謙遜したものの、曲がかかると力強い歌声を披露。

 「歌い出したら気持ち良くなって、歌わせて頂きました」と満足げ。会場からは大きな拍手が送られた。

 28日にオープンする、飲食を超えた異空間体験を味わえるというコンセプトのフードエンターテインメント施設には興味津々。居酒屋には足を運ぶことが多く「私は1人でもご飯を食べるのが大丈夫な人なので、居酒屋さんでしたり横丁だったり…。その時のtpoに合わせて、行く人とか、行く時間とか、食べたいものに合わせていろんなところに行っている」という。

 アナウンサーが接客を行う店舗もあり、「アナウンサーがお店に立つということで…。さっき“時給いくらですか”とは聞いてみました」と笑顔。「新橋の代名詞になるのではないでしょうか。アナウンサーになっていなかったら外食産業に務めたいと思っていたぐらい、レストランとかに興味があった。国内外の方に楽しんで頂ける素晴らしい施設だと思う。ぜひ足を運んで頂きたい」とPRした。

 

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