糸井嘉男氏「初めて心の底から欲しいと思った」人生初のサインを“おねだり”した憧れの存在とは

糸井嘉男氏

　元阪神、オリックス、日本ハムで阪神SA（スペシャルアンバサダー）の糸井嘉男氏（43）が24日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」（月曜後11・17）にVTR出演。ドジャースの大谷翔平（30）について語った。

　番組では今年大活躍した大谷をねぎらうべく、「大谷選手に食べて欲し過ぎる関西グルメ」を特集。「大谷選手を連れて行くなら…」と、"グルメ自慢"達が名店を紹介した。

　これに立候補した糸井氏は、大谷の存在について「僕は"超人"って言われてましたけど、その上の超人ですね。だから"スペシャル超人"」と賞賛した。

　そして「プロ野球選手になって、人のサインを自分から欲しいと思ったことはないけど、大谷翔平君は初めて心の底からサインが欲しいと思った」と告白。そのため「吉田正尚選手に『頼むからもらって来てくれへん!?』って、サインボールをもらってリビングに飾ってます」と明かした。

　そんな糸井氏は「大谷君はお肉が好きっていう情報も仕入れてます」と、阪神タイガースの選手も訪れるという個室のある焼肉店を紹介。「これ食べたらもっと行くで。打率3割3分、本塁打50本、130打点！」と太鼓判を押した。

　さらに「ドジャースの選手全員が入れる個室が待ってます。ベッツ、フリーマンとかを連れて来てくれるんやったら、佐藤、森下をこっちは揃えますよ！」とプレゼンすると、スタジオから「合コンやないんやから」とツッコまれていた。