島田珠代 “大ヒット曲”で野望「ミュージックステーションかカウントダウンTVに…」

「第34回吉本新喜劇GM月例会見」で新曲「パンティーテックス」を踊り付きで披露した島田珠代（前列中央）

　吉本新喜劇の島田珠代（54）は27日、「第34回吉本新喜劇GM月例会見」に出席。20日にリリースした「島田珠代ベスト～パンティーテックス～」が大きな反響を呼び、自身のX（旧ツイッター）で「いいね」再生回数が「1225万を超えました」と明かした。

　「アーティストとして」と胸を張った島田が、自信のギャグ「パンティーテックス」など持ちギャグを随所に散りばめた曲をリリース。バックダンサーを従えたXの映像が20日から8日間で1000万超えの「いいね」を獲得した。

　会見では吉本新喜劇GMの間寛平（75）、末成映薫（77）、川畑泰史（57）、西川忠志（56）、アキ（55）らをバックに踊りながら曲を披露。踊った寛平は「楽しい買った、でも、疲れた」。末成も「息上がった」と苦笑い。川畑は「エクササイズにエエんとちゃいますか」とお勧めした。

　寛平から「紅白に出られるんとちゃうか？」と振られると島田は「紅白、来年に行ければ…。でも、NHKさんはパンティーがアウトで」と笑わせ、「ミュージックステーションかカウントダウンTVに届けば」と全国展開での露出を熱望していた。