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今平周吾は冷静「いつもの試合の一つ」 史上5人目3度目賞金王なるか

スポニチアネックス / 2024年11月27日 15時49分

賞金王を争う6人(左から)木下稜介、今平周吾、平田憲聖、金谷拓実、岩田寛、石川遼(撮影・会津 智海)

 ◇男子ゴルフ 日本シリーズJTカップ(2024年11月27日 東京都・東京よみうりCC=7002ヤード、パー70)

 男子ゴルフの今季最終戦、日本シリーズJTカップは28日から4日間開催される。クライマックスを迎えた賞金王レースで、戴冠の可能性がある選手は6人に絞られた。最終戦で6人が賞金王の座を争うのは、1999年日本ゴルフツアー機構(JGTO)発足以降では最多人数となる。

 賞金ランク3位の今平周吾(32=ロピア)は27日、プロアマ戦に参加。「ショットの調子は悪くない。グリーン周りが難しいので、あとはそこ次第かな」と難コースをにらんだ。

 18、19年に2年連続で賞金王に輝いた実力者。トップを約1833万円差で追う立場だが、試合へのスタンスは変わらない。「いつもの試合の一つって感じでやっている」。10月の日本オープンで今季初勝利をつかみ、そこからトップ15を1度も外さず好調を維持している。「まだ調子も崩していない。今週も楽しみかなと思っている」。第1ラウンドは賞金王を争う同ランク1位の平田憲聖、2位の金谷拓実と同組でティーオフする。

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