遠野なぎこ 愛猫への“虐待疑惑”…虚偽のDMに声明「名誉毀損。精神的苦痛」場合によって法的措置検討も

女優の遠野なぎこ（2014年撮影）

　女優の遠野なぎこ（45）が28日までに自身のインスタグラムを更新。愛猫への“虐待疑惑”についてコメントした。

　この日「“虐待疑惑…”。DMとかでも、まだ送られて来る。酷過ぎる」と愛猫への虐待疑惑のメッセージに悩まされていることを告白。

　これを受け「もしそこまで断定的な熱量があるならば、何処かしらの団体にでも調査を依頼して下さい。私もクリニックに相談をし、場合によっては弁護士さんにも相談します」と法的措置を検討していることを打ち明けた。

　その上で「私は何一つ間違った事はしていません、とやかく言われる筋合いもありません。間違ったイメージを植え付けられるのは、本当に困ります。闘うのならば、正々堂々と闘いましょう。難ある意見は全て保存してあります。警察に被害届を出しに行けば、身元はすぐに分かります」と送り主に対して声明を発表。

　それでも「私と愁くん（愛猫）の生活を攻撃したいのであれば、どうぞご自由に。但し、もう黙っていませんからね。名誉毀損。精神的苦痛。もう一度、よくご自分の中でお考えになって下さい。次は無いですよ」と訴えていた。