矢口真里 仲間とのライブは「モーニング娘。に戻る…凄い、いい場所」Ameba 20th AWARD

ピンチヒッターの矢口真里（撮影・小渕　日向子）

　タレントの辻希美（37）が29日、都内で開催された「Ameba 20th　AWARD『ありのままが、ここにある。』」を体調不良により欠席。ピンチヒッターとして、矢口真里（41）と石川梨華（39）が出席した。

　サイバーエージョントのサービス開始20周年および、新ブランドスローガン設定を記念して開催された本イベント。

　辻はプレゼンターとして出席する予定だったが、体調不良のため、大事を取っての欠席となった。ピンチヒッターとして、辻と同じくモーニング娘。OGで先輩の矢口、同期の石川が登壇した。

　矢口と石川、辻はグループ卒業後も仲良し。ハロプロ25周年を記念したライブで集まった際、白目をむいて疲れ切っている写真を披露した。

　写真を見て矢口は「辻ちゃんと私は白目をむくのが恒例」と告白。その2人を見て石川が「私もやって良いですか」と参戦したようで「やっぱり年齢とともに体力も現役の時に比べたら…。この歳になっても、現役の時のパフォーマンスをするので、ちょっと白目向きたくなっちゃう」と当時を振り返った。

　素を出せる関係性を垣間見せた3人。グループ卒業後、ママとなり「普段はみんなお母さんの顔なんですけど、やっぱこういうところでなんかモーニング娘。に戻るというか…。凄い、いい場所だなって思う」と矢口はしみじみ。アイドル時代に戻る事ができる、よりどころになっているようだ。

　「Ameba」らしさを体現し日常のブログから人生が輝いたブロガーを2024年1月から8月にかけて、「Amebaブログ」内の全てのブロガーを対象に「Ameba LIFE AWARD」として毎月表彰。

　今回、受賞したブロガーの中から「ライフエキスパート部門」ピラティス、ヨガインストラクターの新田仁美さん、「ニューカラー部門」おばたのお兄さん、「オリジナルジャンル部門」つば九郎など、特に「Ameba」らしさが輝いた13組17名のブロガーが5つの部門毎に表彰された。