DeNA三浦監督 優勝パレードで南場オーナーとの自撮り写真公開「感動しました！幸せな時間でした！」

＜DeNA日本一パレード＞ハンマーヘッドを出発する三浦監督（右）と南場オーナー（撮影・篠原岳夫）

　DeNAの三浦大輔監督（50）が30日、横浜市内で行われた優勝パレードでの南場智子オーナー（62）との自撮り写真などを公開した。

　三浦監督はコーチ陣や選手らとの自撮り写真を次々に公開。メッセージでは「26年振りの優勝パレード！たくさんの方からおめでとう！とありがとう！と涙！感動しました！幸せな時間でした！ありがとうございました！ヨ・ロ・シ・ク！！」とつづった。

　横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024実行委員会は、約30万人が沿道に集まったと発表した。選手時代の1998年以来、26年ぶりの優勝パレードに三浦監督は「たくさんの方がありがとうと、感動で涙されている方もいらっしゃった。改めてたくさんの方に応援してもらっているんだなと。こちらこそありがとうございます、ですね。選手の時もうれしかったですけど、監督の時もまた一段とうれしいですね。たくさんの方に応援していただいて、愛されているんだなと思いました。来シーズンはリーグ優勝してここにいるたくさんの方と一緒にパレードして喜びを分かち合いたいです」と興奮気味に話した。

　優勝パレード前にも自身のインスタグラムを更新。優勝パレードで交通規制が敷かれていた影響か、この日は電車通勤だったことを明かした。

　横浜スタジアムの最寄りのJR関内駅をバックに撮影したものや、DeNA日本一を祝う自身のポスターなどをバックに駅構内で5枚の自撮り撮影を敢行。また、横浜スタジアムでも球場をバックにした自撮り写真を公開し「久しぶりに電車通勤！ヨ・ロ・シ・ク！！」とつづった。

　この投稿にファンは「道路規制されてますものね。まさか番長が電車に」「番長囲まれなかったですか？」「普通に電車乗られるんですね」「普通に番長がいる風景…素敵すぎる」などのコメントが寄せられた。