光浦靖子「めちゃイケが嫌で嫌で」 意外な学校に通っていた過去「何か勉強しておかないと…」

光浦靖子

　お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子（53）が30日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。フジテレビ「めちゃめちゃイケてるッ！」が嫌すぎて通った“学校”を明かす場面があった。

　光浦は21年、50歳でカナダへ語学留学。その後、料理の学校にも2年通い、3年間の就労ビザを取得した。現在は一時帰国中で、番組MCの「極楽とんぼ」の加藤浩次とは「めちゃイケ」で長年共演していた。

　38歳で「めちゃイケ」時代に癒やされた味として東京・中目黒の店の薬膳カレーを紹介。これに、光浦は「薬膳の学校、一瞬通ったことあって」と告白。その理由は「めちゃイケが嫌で嫌で」と明かし、「“辞めたらこの仕事無くなるぞ”ってみんな言うから、“そしたら、小さい食堂でも開いて”って思って、“何か勉強しておかないと…薬膳だ”って（通った）」とした。

　この日紹介した店も当時の学校の同級生のお店だという。

　そんな光浦の告白に、加藤は「何が嫌だったの？」と質問。光浦は「ヒリヒリするあの現場」だといい、加藤は「プレッシャーか」と指摘。光浦は「そうね。人から見られるのも得意じゃないまま始めちゃったもんで、ずっと」ともらした。