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ダンプ松本 宿敵レジェンドレスラーと同居の過去明かす「六畳一間のアパートに…1万円ずつ出し合って」

スポニチアネックス / 2024年12月1日 12時36分

ダンプ松本

 1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本(64)が11月30日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・55)にゲスト出演。宿敵だったレジェンド女子プロレスラーと同居していたことがあると明かす場面があった。

 ダンプは高校卒業後、母親を楽にさせてあげたいとの思いと、「ビューティー・ペア」ジャッキー佐藤への憧れからプロレスラーになることを決意。オーディション、プロテストを経て1980年に本名の松本香でプロデビューを果たした。

 デビュー当初は寮に住んでいたと言い、給料は「自分は営業から入ったから7万円もらってたんだけど、みんなは5万円かな。それで寮費を5000円引かれちゃうから4万5000円」とぶっちゃけ。

 寮は「1年たったら自分たちで勝手に安い所探して住むんだけれども」と言い「自分の場合は六畳一間のアパートに、トイレ共同、風呂なしかな。そこで(ライオネス)飛鳥と2人で住んでました。1万円ずつ出して」とのちに長与千種と「クラッシュギャルズ」を結成し、一大ブームを巻き起こしたレジェンドと同居していたと打ち明けた。

 自身はその後、ダンプ松本に改名し悪役レスラーとなり、飛鳥とは激闘を繰り広げただけに、MCの「TOKIO」松岡昌宏は「いやあそれも凄いですね。なんでそこがくっついてんだって」と驚いた。ダンプも「なんでライオネス飛鳥なんだろうって感じでしょう」と笑ってみせた。

 「で、カーテンも買えないから洋服を掛けといてって感じで…」と懐かしむと「ダンプになるまでは一人で住んでないですね。全然ね。みんなで出し合ってって感じですね」と続けた。

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