「光る君へ」第46話は9・7% 5度目1桁も「刀伊の入寇」ネット反響 周明“衝撃ラスト”に悲鳴続出
スポニチアネックス / 2024年12月2日 9時51分
女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は1日、第46話が放送され、平均世帯視聴率は9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。番組1桁は第42話(11月3日)の9・1%以来1カ月ぶり(4話ぶり)5度目も、評判は上々。この日は異国の海賊による九州への侵攻「刀伊の入寇」(寛仁3年、1019年)が描かれ、オンエア後(午後9時)に「X(旧ツイッター)」の国内トレンド7位に入るなど反響を呼んだ。
配信全盛の時代となり「リアルタイムの世帯視聴率」は急激に低下。ゴールデン帯(午後7~10時)の総世帯視聴率(HUT、関東地区)は2021年=58・0%、22年=52・8%、23年=49・6%(いずれも年間平均)と8・4ポイントも激減。これに伴い、ほぼ全番組の数字がダウンしている。
1日の「テレビ朝日「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)も12・0%だった。
大河ドラマも年々、配信サービス「NHKプラス」「NHKオンデマンド」による視聴が増加。「光る君へ」初回(1月7日)の「NHKプラス」視聴数は、この時点で同局の全ドラマの中で過去最多をマークした。午後6時からのBS先行放送を選ぶ大河ファンも多い。
「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となった。
第46話は「刀伊の入寇」。周明(松下洸平)の心臓に敵の矢が突き刺さる衝撃のラストを迎え、SNS上には悲痛な声が相次いだ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【光る君へ】第46話は視聴率9・7% 一瞬映ったまさかの人物にネット騒然「いたよね!?」「声出た」
スポーツ報知 / 2024年12月2日 10時58分
-
「光る君へ」最終回どうなる?大石静氏“濃密”展開予告「あと3回欲しい」周明らオリキャラ庶民設定の狙い
スポニチアネックス / 2024年12月1日 20時47分
-
「光る君へ」周明(松下洸平)、ラスト1分で衝撃展開 まひろ(吉高由里子)への“最後の言葉”にも注目集まる「やっと再会できたのに」「立ち直れない」
モデルプレス / 2024年12月1日 20時46分
-
【来週12月1日の光る君へ】第46話 残り3回 周明独身“越前失踪の真実”判明!まひろ&双寿丸も再会
スポニチアネックス / 2024年11月24日 20時48分
-
「光る君へ」ついに刀伊の入寇!次回予告にネット心配「乙丸…まさか」22年ぶり再会まひろ&周明に飛び火
スポニチアネックス / 2024年11月24日 20時46分
ランキング
-
1元ミステリーハンターが第7子出産を発表「7人目を無事に」 年子6人出産&子育て、41歳で4年ぶり妊娠
スポニチアネックス / 2024年12月1日 21時17分
-
2お見送り芸人しんいち 先月の月収を告白 同じ事務所の東京ホテイソン・たける衝撃「マジか!?」
スポニチアネックス / 2024年12月2日 6時53分
-
3【海に眠るダイヤモンド】急に地獄「最後ブッ込んできた」ネット悲鳴「えーーそういうこと?」「発狂した」
スポーツ報知 / 2024年12月1日 22時13分
-
4森永卓郎氏、新NISAは今すぐ解約しろ!!トランプ氏の大統領就任までが「最後のチャンス」
スポニチアネックス / 2024年12月1日 18時49分
-
521歳から婚活パーティー…「4年半かけて100回」行った人気女性芸人 高い理想もたどり着いた“条件”
スポニチアネックス / 2024年12月2日 8時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください