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日本ハム・奈良間 来季歓喜の瞬間は「自分が1番最初にマウンドに集まるくらいの気持ちで」

スポニチアネックス / 2024年12月3日 12時15分

<日本ハム契約更改>サンタと一緒に一丁締めポーズを決める奈良間(撮影・高橋 茂夫)

 日本ハムの奈良間大己内野手が3日、北海道北広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、アップ査定でサインした。

 大卒2年目の今季は初の1軍入り。90試合に出場し、打率・180、0本塁打、7打点で終わり「一言で言うと悔しいシーズンでした。もっとできたんじゃないかなと自分的には。1番は打撃のところ。良い時も悪い時もありましたけど、最低ラインまで上げていけなかった」と、振り返った。

 来季の課題は「僕的にも二塁打とか単打だけではなく、本塁打をたくさん打ちたい。長打力を上げていきたい」と語る。オフは沖縄県で自主トレする予定で「基礎的なパワーアップが大事でその次に技術、角度が大事。来季は最初から出て9回守って一丁締めできれば。そういうシーズンになれば」と、意気込みを語った。

 「趣味は野球」と公言する野球小僧。オフに野球以外でやりたいことを問われるも「特にないですね。(買いたい物とか?)ないっすね」と、野球に集中することを宣言。「来季はリーグ優勝と日本一にマウンドに集まる時、自分が1番最初にマウンドに集まるくらいの気持ちで、来季も元気よくやっていきたい」と、勝負の3年目を見据えた。

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