22年に22歳で急逝した俳優・梶田冬磨さんの妻 愛娘の七五三報告「大変だと思うときも沢山あるけど」

青木菜花公式インスタグラム (@nanoka_0711)から

　22年9月、22歳で亡くなった俳優の梶田冬磨さんの妻でモデルの青木菜花（25）が2日、自身のインスタグラムを更新。3歳・長女の七五三を報告した。

　「七五三」と記し、神奈川県・鎌倉市の鶴岡八幡宮での七五三を報告。「私が3歳の七五三のときにも着ていた　着物を着てお参りへ」とつづり、愛娘とのショットを投稿した。

　「自分が小さい頃着ていたものをこっちゃんが着ているのがなんだか不思議で　嬉しいなあ　そして成長が早い…」としみじみ。「子育てしていて　大変だと思うときも沢山あるけど　この3年間、こっちゃんがいてくれて　本当によかったって何度も思っては助けられている」と記した。

　「七五三本当におめでとう　この日もとっても良い天気でした」とした。

　この投稿に、ファンからは「梶くんもはりきって着物きてそぉー」「梶くんも絶対隣にいてくれたと思う。ほんとに大好きな家族！」「おっきくなったなあ」「七五三とても似合ってますよ」「きっとパパも空からお祝いしてますね」などの声が集まっている。

　ABEMAの恋愛リアリティーショー「恋する週末ホームステイ」シーズン3に出演していた2人は、番組内で結ばれ、20年11月に結婚。21年4月には長女が誕生した。2人は“なのかじ”カップルとして自身のインスタグラム、YouTubeチャンネルで家族仲睦まじい様子を投稿していた。22年9月、所属事務所が梶田さんの訃報を伝え、青木は芸能活動を一時休止した。

　23年7月、青木は活動再開とともに、梶さんの死因について「突然死」と公表した。

　梶田さんは、ABEMAの恋愛リアリティーショー「恋する　週末ホームステイ」のシーズン3や、22年公開の映画「今夜、世界からこの恋が消えても」「虹が落ちる前に」に出演。また、神奈川県清川村のPR大使も務め、TVKテレビの情報番組「猫のひたいほどワイド」（月～木曜、正午）にレギュラー出演するなど、幅広く活動していた。