ダイアン津田“ふてほど”流行語大賞に「もうごいごいすーでもええやろ」持論に賛否「つこてます」「古い」

ダイアンのユースケ（左）と津田篤宏（右）

　お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏（48）が3日、自身のX（旧ツイッター）を更新。2日に発表された流行語大賞に言及した。

　ユーキャン新語・流行語大賞トップ10が前日に発表され、、阿部サダヲ（54）主演のTBSドラマ「不適切にもほどがある！」（1～3月放送）の略称「ふてほど」が年間大賞に選ばれた。

　数々のドラマ賞を受賞した話題作だが、ドラマを見ない層からは「知らなかった」という声が上がるなど、一夜明けても反響は広がっている。実際に阿部自身も授賞式で「正直“ふてほど”って自分たちでは一度も言ったことがない。周りからも聞いたことないですね」と暴露し、笑いを誘っていた。

　こういった反響がある中、津田はXに「ふてほどが大賞やったらもうごいごいすーでもええやろ」と一文を投稿した。

　この投稿には「ごいごいすーより聞いたことないふてほど。マジで昨日初めて聞いたんやけど」「ごいごいすーの方がつこてますけどね」「ごいごいすーの方がみんな知ってるしアリ」と津田の投稿に賛同する声がある一方で「ごいごいすーは不適切にもほどがあると思います」「古いやろ」「そうなったら言葉全てが大賞です」と異論を唱える声もあった。