なにわ男子・藤原丈一郎 右足小指骨折していた 台湾公演で負傷 活動は「無理のない範囲で」

なにわ男子・藤原丈一郎

　STARTO　ENTERTAINMENTは3日、なにわ男子の藤原丈一郎（28）が11月30日に行われた台湾公演で右足小指を骨折していたと発表した。

　発表によると、公演中に右足を負傷。病院を受診したところ「第五中足骨近位部骨折」と診断された。今後の活動について、医師からは回復までは制限するよう指導を受けており、一定期間で一部の活動を控えるが「無理のない範囲で活動させていただく」としている。

　なにわ男子は9日のTBS「CDTVライブ！ライブ！」、11日のフジテレビ「2024FNS歌謡祭　第2夜」、27日のテレビ朝日「ミュージックステーション　SUPER　LIVE　2024」に出演を予定している。

　11月30、12月1日に台湾・台北アリーナで行われた公演はグループ初の海外公演で2日間で計2万2000人を動員。代表曲「ダイヤモンドスマイル」など全30曲を披露し、アジアツアーの幕開けを華やかに飾った。来年1月にはソウル、香港でライブを開催する予定。

　下記、発表全文。

　平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

　なにわ男子の藤原丈一郎が、11/30に行われました『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024＋2025 ＋Alpha』台北公演にて、公演中に右足を負傷いたしました。

　病院にて受診したところ「第五中足骨近位部骨折」と診断されました。医師からは、回復までは活動を制限するよう指導を受けております。

　そのため、一部の活動を控えるなど、一定の期間は無理のない範囲で活動をさせていただく予定です。ファンの皆様、関係者の皆様には、大変ご心配、ご迷惑をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。

　引き続き、温かいご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。