ロッテ新入団選手発表会 ドラ1西川「6」 ドラ2宮崎がアジャ背番「44」継承

＜ロッテ新入団選手発表会＞フォトセッションに臨むロッテの新入団選手たち（前列左から）坂井、宮崎、西川、一條（後列左から）茨木、立松、高坂球団社長、玉塚オーナー代行、吉井監督、広池、谷村、長島（撮影・篠原岳夫）

　ロッテの2024年新入団選手発表会が4日、東京・新宿区のロッテ本社で開かれ、新入団選手9人（育成選手含む）の背番号が発表された。

　ドラフト1位の西川史礁外野手（青学大）は仮契約の際に背番号「6」と発表されていた。同2位の宮崎竜成内野手（ヤマハ）は今季限りで引退したアジャこと井上の「44」、同3位の一條力真投手（東洋大）は今季、カイケルが背負った「41」に決まった。

　同4位の坂井遼投手（関東第一）は「62」、同5位の広池康志郎投手（東海大九州）は「64」、同6位の立松由宇内野手（日本生命）は「49」。なお、育成1位の谷村剛内野手（和歌山東）は「130」、同2位の茨木佑太投手（帝京長岡）は「131」、同3位の長島幸佑投手（富士大）は「132」となった。