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北口榛花「エネルギーが持たなくて耐えられない」 強靱な体の作り方を告白!意外な下半身の鍛え方とは?

スポニチアネックス / 2024年12月4日 20時56分

陸上やり投げ・北口榛花

 陸上女子やり投げのパリ五輪金メダリスト・北口榛花(26=JAL)が、4日放送の日本テレビ「加藤浩次&中居正広の歴代日本代表286人が選ぶこの日本代表がスゴい!ベスト20」(後7・00)にVTR出演。強靱(きょうじん)な体の作り方について明かす場面があった。

 パリ五輪で女子フィールド種目で日本人選手史上初となる金メダルを獲得した北口。今回はパリ五輪女子バスケットボール日本代表の高田真希との対談が実現した。

 アスリートでも気になる北口の体作り。高田は「1日どれくらい食べるの?」と質問。北口は「普通の定食を3食食べます。量よりバランス良く健康的な食生活です」と笑顔で答えた。

 北口の1日スケジュールを見てみると、基本的に食事と睡眠が中心となっていた。午前に練習し、昼食を取った後には必ず昼寝をするという。実はこの昼寝は大谷翔平などトップアスリートが実践している体を大きくする方法である。北口は「できるだけ昼寝をするようにしてます。それじゃないと1日のエネルギーが持たなくて耐えられないんですよ!」と笑った。

 高田はパリ五輪の選手村で会った際に「下半身がすごい細いと思いました」と印象を口にした。

 北口は、筋肉を付けすぎないように下半身強化のためにローラースケートをやっていると明かした。「インラインスケートなんですけど、1列の車輪に乗らなきゃいけないので、足にきますね。あまり得意じゃないけど10キロ走ります。周りの人に気づかれないように程度に、“1、2、3、1、2、3”と数えながら片方の足に乗れる秒数を増やしてます」と説明した。

 その他にも20キロ以上の山登りも練習に取り入れているという。「自然と足腰も鍛えられますし、デコボコした道を歩いて体幹も鍛えられます」と語ると、高田は「歩いている時は何を考えてるの?」と素朴な疑問を投げかけた。

 北口は「行きは“頂上まで行かなきゃ…”という気持ちがあるんですけど、帰りが地獄…」と苦笑い。「家が近づいてきてくれないかなと思ってます」と笑いながらこの話題を締めた。

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