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大阪エヴェッサ 猛追及ばず、再開後3連勝逃す 鈴木主将「大阪らしさを見せられたのかな」

スポニチアネックス / 2024年12月7日 17時25分

勝利を喜ぶサンロッカーズ渋谷の円陣の横で悔しそうな表情を浮かべる大阪エヴェッサの選手たち(白ユニホーム)

 ◇Bリーグ2024―25シーズン B1第10節GAME1 大阪エヴェッサ66―71サンロッカーズ渋谷(2024年12月7日 おおきにアリーナ舞洲)

 11月の中断期間後初のホームゲームを大阪・関西万博コラボレーションのアウエー用白ユニホームで臨んだ大阪エヴェッサだったが、白星をつかめず再開後3連勝はならず通算成績は9勝8敗となった。

 前半を27―38と劣勢で折り返した大阪エヴェッサは、第3Q序盤に29―45と16点差をつけられたが、ここから反撃開始。3Q終了時点で49―54まで詰めた。第4Qはオフィシャルタイムアウト後に一時逆転に成功したものの、終盤の接戦をものにすることはできなかった。

 66―68で迎えた残り1分10秒からの攻撃でマット・ボンズ(29)の個人技で活路を開こうとしたが、シュートが外れ、その後の3ポイントも決まらなかった。

 鈴木達也主将(33)は「セカンドハーフの動きが出だしからできていれば良かったのでしょうが、点差がついてもカムバックできたところは大阪らしさを見せられたのかなと思います」と、試合を振り返った。

 藤田弘輝ヘッドコーチ(38)は「(最大16点差をつけられても)切れずにインテンシティ、エナジーを保ち、いやむしろ上げられたことは収穫。あしたはホームで必ず勝ちたい」と、リベンジを誓った。 

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