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【柔道】女子は全7階級制覇も塚田新監督「一喜一憂せず」GS東京大会

スポニチアネックス / 2024年12月8日 21時18分

<柔道グランドスラム東京直前公開練習>取材に答える塚田監督(撮影・藤山 由理)

 ◇柔道グランドスラム東京大会最終日(2024年12月8日 東京体育館)

 今年10月に就任した塚田真希新監督の下で初の国際大会に臨んだ女子は、この日の階級も制し、全7階級で優勝者を出した。70キロ級は本田万結、78キロ級は池田紅(ともに東海大)、78キロ超級は新井万央(日体大)と3人の現役大学生が優勝。28年ロサンゼルス五輪に向けても明るい兆しを感じさせた。

 全試合終了後に取材に応じた塚田監督は、「結果よりも(試合の)中身を見たい。一喜一憂せずにいきたい」と総括。今大会は海外の強豪選手の参戦がごくわずか。日本勢の活躍に手放しで喜ぶことはなかったが、「28年ロサンゼルス五輪への第一歩。ここからスタートしたい」と話した。

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