川崎麻世 ジャニ退所で「長年会えない時期があった」弟的スーパーアイドルと2S「40年ぶり舞台共演」

川崎麻世X（@kawasakimayokun）から

　俳優の川崎麻世（61）が9日、自身のX（旧ツイッター）を更新。歌手・近藤真彦（60）との2ショットを公開し、思い出を振り返った。

　今月14日から始まる舞台「ギンギラ学園物語」で、40年ぶりに舞台で共演する2人。「やっぱマッチは永遠に可愛い弟だ。なんかあると麻世麻世って言ってくれる。40数年振りにマッチと舞台共演。大阪、名古屋、東京と楽しみだ！」と、2ショットを添えて報告した。

　また、ブログにも「10代の頃は共に生活をしていただけに　マッチは俺にとって永遠に可愛い弟だ」と愛情たっぷりに記し、「1985年にマッチが初座長を務めた舞台『森の石松』で共演して以来だから約40年振りの舞台共演になる」としみじみ。

　「そして俺も事務所を退所したりで　長年会えない時期があり　6年前のマッチのバースデーにサプライズで登場した時にスーパー喜んでくれた　更に去年の俺の還暦バースデーにマッチがサプライズ出演してくれたり　マッチの還暦ライブやバースデーにお祝いに行ったりして　また昔の様に距離が縮まり又逢える様になった」と、これまでの歴史を振り返った。

　また、「ここだけの話だがスーパーアイドルに成長した頃　誰にも相談できない事も唯一俺には心を開いて何でも話してくれてた」といい、「こんな秘話もある　マッチが買ったBMWが納車された時に夜2人でドライブに出かけた　信号待ちで前のタクシーから男性が女性を無理矢理引きずり下ろし顔を殴り出し女性が血だらけになって叫んでいた　それを発見した俺達　助けに入り　女性をマッチの新車に乗せて2人で渋谷区の山手通りにある病院まで送り届けたことがあった」と、まさかの出来事を告白。

　「まだ二十歳そこそこのアイドル時代の俺達を見た女性は一瞬驚いてはいたが泣きながらお礼を言われた」といい、「今となっては大事件だが　そんな強烈な思い出もマッチは覚えていて共有できた　一人っ子の俺にとってはマッチとは思い出だらけ」と感慨深げ。「昔から大切な弟なのだ」としみじみとつづった。