1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

今年の漢字 達筆すぎて?「ゴゴスマ」スタジオ騒然「重い…?動く?」SNS「読めない状態の方が話題に」

スポニチアネックス / 2024年12月12日 14時52分

石井亮次アナ

 TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)が12日、放送され、2024年の世相を1字で表す「今年の漢字」をめぐりザワつく場面があった。

 「清水の舞台」で知られる京都市東山区の清水寺で発表され、和紙に特大の筆で揮毫(きごう)が行われた。

 番組ではその模様が生中継された。貫主が揮毫を始めると、MCのフリーアナウンサー石井亮次が、その筆さばきを追いながら実況。「1画目、選挙の“選”か?金か…?」。しかし、頂点から斜め下に下ろした筆は、そのまま右へ滑ったため、「違うぞ?糸へん?何だろう?重い…?動くという字か?」と、困惑の様子で実況を続けた。

 石井は「重いか?達筆すぎて分かりません」と、最後まで字が分からなかった様子。「今年の漢字は『金』」とテロップが表示され、「金か!」と初めて文字を認識できた様子だった。 

 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏も「重いだね…」と勘違い。スタジオの至るところから「金?」と疑問の声が上がった。

 あまりに達筆すぎる文字に、石塚元章特別解説委員も「読めませんよ、これ。聞いても、どこが金…。ごめんなさいね、僕、教養がないので。重いに見えますね」と、自虐も込めて困惑を打ち明けた。

 SNSでも「良い面悪い面両方入ってるので納得!!ただこれ『金』とは読めない…」「金には読めないが笑」「達筆すぎて読めないし」「重かと思った」「壬?」「その 金 の書き方あるんのかなぁ」「今年の漢字は『金』よりも『読めない』という状態の方が話題になりそうw」といった反応が相次いでいた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください