坂本美雨 娘は矢野顕子を「ばあば」と呼ばず「矢野さん」 そのワケは

坂本美雨

　シンガー・ソングライターの矢野顕子（69）が10日、TOKYO　FM「坂本美雨のディア・フレンズ」（月～木曜前11・00）にゲスト出演。長女でミュージシャンの坂本美雨（44）と親子共演を果たした。

　パーソナリティーの坂本が「矢野さん、（前回の出演は）11年前ですって」とよそよそしく呼びかけると、矢野は「あ、そう？呼んでもらえないから」といたずらっぽく笑った。

　坂本は「そんなことない！来ないなーって思ってたんですけど」と否定しつつ「私たち、実の親子でございます」と笑い合った。

　そして、坂本は「“矢野さん”って呼びかけてるのは変に思うかもしれないけれども、実際に直接は“矢野さん”って言わないけど、うちの娘とかは“ばあば”って言わずに“矢野さん”って言ったりしてるので、もうなんかキャラクターみたいな」と説明していた。