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阪神から国内FA権を行使した原口が残留を決断「今まで通りタテジマの…」球団発表

スポニチアネックス / 2024年12月12日 21時38分

阪神から国内FA権を行使した原口文仁

 国内FA権を行使していた阪神・原口文仁内野手(32)が残留を決断したことを球団が12日、発表した。

 「このたび、来季も阪神タイガースでプレーさせていただくことを決めました。今まで通り、タイガースのため、ファンの皆さまのためにタテジマのユニホームを着てグラウンドを駆け回りたいと思います。今後もよろしくお願いいたします」

 原口は11月12日に国内FA権を行使することを表明した。「決断は自分が納得してからにしたい」としていたが、この日に残留となった。今季は主に代打として起用され、52試合の出場で打率・241、2本塁打、9打点の成績を残していた。

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