マツコ 箱根駅伝が好き過ぎて…驚きの視聴習慣を告白「最近はやることないから4日、5日も」

マツコ・デラックス

　タレントのマツコ・デラックス（52）が13日放送のbay　fm「シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき」（月～金曜後4・00）にゲスト出演し、正月に必ずチェックする番組について語った。

　年末年始は基本的に自宅で過ごすそうで「古臭い人間なんでおせちは用意して、1人で。年明けは必ずおせちしか食べないって決めてるの。昔の、お店が全部閉まっちゃてた時代の正月をやりたいの。自分でおせちとお餅しか食べちゃいけないって規則を決めて」と話したマツコ。三が日はコンビニにも行かず「巣ごもり」気分で過ごすと明かし、「凄い好きだったの、お正月の街がまったく機能しなくなるあの空気が。でも最近ないじゃん、あれが」と子供時代の昭和の正月を懐かしんだ。

　テレビ番組も正月気分が感じられるものが好きで、楽しみにしているのは箱根駅伝の中継。「2日、3日必ず箱根駅伝を見て、最近はやることないから4日、5日も絶対早送りしないで箱根駅伝をもう1回見るの」とリピート視聴すると告白。

　番組パーソナリティーの友近が「私まだ駅伝見る感じになってない」と反応すると、マツコは「ちょっと！」とツッコミ。「やっぱりあれって関東の人だと思うのよ、箱根駅伝をお正月見るっていう習慣って。関東の大学しか出てないから」と説明し、「だから元日が一番困るのよ。爆笑ヒットパレードしかなくなっちゃったから。他のお正月っぽい番組がなくなっちゃったから」と嘆いていた。