「光る君へ」最終回の台本を読み「意外な人で終わったよね」吉高「あ、ああ!みたいな」柄本「こう来たか」
スポニチアネックス / 2024年12月15日 21時17分
女優の吉高由里子(36)と俳優の柄本佑(37)が15日、NHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)の最終回「物語の先に」の放送を直前に、滋賀県大津市のびわ湖大津プリンスホテルで「大河ドラマ「光る君へ」最終回パブリックビューイング&トークショーin大津」に登場した。吉高は同作で主人公・まひろ(紫式部)、柄本は藤原道長を演じている。トークショーで2人は数々の裏話を披露。最終回の台本を読んだ際の素直な感想も明かし、会場を沸かせた。
トークショーには約28倍の倍率の中から抽選で当選したファン約950人が集まった。万雷の拍手で観客に迎えられた吉高は「私たちの披露宴にようこそみたいな」とジョークを飛ばしながら、『光る君へ』ファンの熱気が凄い!皆さんのエネルギーに包まれて、私自身もとても高揚しています」と笑顔を浮かべた。
2人は大津市の訪れた感想や、最終回の秘話、これまでの名シーンを振り返り、主役の2人だからこそ知る舞台裏話の数々にファンも大盛り上がり。その中で、吉高は最終回の台本を読んだ際に感じたことについて「どのシーンで終わるのかな~って。意外な人で終わったよね」とニヤリ。続けて「偏った愛が見えるような感じがした。いいんだけどね。あ、ああ!みたいな」と吉高節でファンを爆笑させた。
そのラストシーンに登場したのは、伊藤健太郎演じる若武者・双寿丸。武士の時代の訪れを予感させる幕引きとなった。
柄本も「毎話毎話来るのが楽しみで読んでいた。47(話の台本を)読み終わって本当に終わるのかって思った。こう来たか。大石先生と思いました。ワクワクしました」と最終回までファンだけでなく演者をも魅了した“大石マジック”に笑顔で感嘆の声を上げた。
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