1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【甲子園ボウル】惜敗の法大・山田主将「メチャクチャすごいRBでした」

スポニチアネックス / 2024年12月15日 20時34分

<甲子園ボウル 法大・立命大> TDを決める法大・広瀬(撮影・大森 寛明)

 ◇三菱電機杯第79回毎日甲子園ボウル 立命大45―35法大(2024年12月15日 甲子園球場)

 18年ぶりの学生日本一を目指した法大は、最後の最後で力尽きた。第4Q8分18秒にRB廣瀬太洋(4年)がTDを奪い3点差。残り時間は十分にあったものの、直後のディフェンスで、立命大のスペシャルプレーを止めきれず、決定的なTDを許した。

 「昨年の反省を生かして、何とか形にはできた。勝って日本一になりたかったけど、持っているものは全部出し切れたと思う」

 振り返るDL山田晋義主将(4年)の顔は、どこまでも晴れやかだった。1年前は関学大に40点差で敗れる大敗。守備のシステムを根本から見直し、準決勝で関学大の甲子園ボウル連覇を止め、立命大もとことん苦しめた。関東勢は7連敗とはいえ、「西高東低」の図式は変わりつつある。

 最も警戒していた山嵜、蓑部ら立命大のRB陣について、「想定していた通りの選手」と言いながらも、「やっぱりメチャクチャすごいRBでした」と山田は悪びれず、完敗を認めた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください