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川島明ラジオでドッキリ!収録中に不機嫌になり…ターゲットの芸人がネタバラシで涙「怖かった~」

スポニチアネックス / 2024年12月16日 14時32分

麒麟・川島明

 お笑いコンビ・スカチャンのヤジマリー。(40)が15日、TBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。ドッキリのターゲットとなり、ネタバラシ後に涙を流す場面があった。

 今回はパーソナリティーの麒麟・川島明とアシスタントの天津・天津飯大郎が仕掛け人となり、ドッキリ企画を行った。

 ターゲットは、ヤジマリー、パンサー・尾形貴弘、ビスケットブラザーズ・原田泰雅。BSよしもと「ガッツ100%テレビ~笑いと愛が企業を救う~」の企画で同ラジオ出演権を獲得した3人をスタジオに招き、「番組MCがイライラして雰囲気が悪い中でもガッツ出して頑張れるのか」を検証することに。「1番ガッツを出せた方はピンでこのスタジオにまた呼びたい。それぐらいのことを考えてる」と川島は話した。

 そして、何も知らない3人をスタジオに呼び、収録スタート。川島は難癖をつけて不機嫌になりCM中もネチネチと文句、それを飯大郎がフォローしながら番組を進めていった。最悪の空気の中、3人はゲーム「ギャグしりとり」を全力で行った。

 ゲームが終了し川島がネタバラシすると、尾形と原田は「川島さん怖えーと思った!」「怖すぎる!」とリアクション。一方、ヤジマリー。からは鼻をすする音が。「ヤジマリー。さんが泣いてます」と川島が気付くと、ヤジマリー。は「飯大郎さんに申し訳ないと思って。怖かった~」と声を震わせた。

 そして、ガッツがあった芸人は、ヤジマリー。に決定。ヤジマリー。は「やったー!よかった!」と歓喜した。

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